今日はみんなの楽しみにしていたもちつきがありました。
蒸しあがる前の生のもち米と、蒸しあがったもち米とを見比べ、食べ比べ何がちがうかな~と観察。硬さや味の違い、色も少し違うねと様々な発見がありました。
お米は生命の源。お餅は力強く命の源。それが餅つきの由来だそうで、子どもたちも先生のお話に耳を傾けていました。
ホカホカのもち米が蒸しあがると、まずは先生たちが一生懸命にぺったんぺったんお餅をつきます。
子どもたちは「ぺったんこ!ぺったんこ!」や「頑張れ!頑張れ!」「あ、それ!あ、それ!」などと様々な応援や合いの手が飛び交って大盛り上がりでした。
少しお餅が柔らかくなってくると、今度は子どもたちが杵を持って、餅つきに挑戦。「おもたい~」と言いながらも頑張ってお餅をついていました。
出来上がると、お餅を自分たちでコロコロ丸め、きな粉とお醤油に絡めて「いただきまーす!」
「美味しい~」「やわらか~い」とパクパク食べ「お代わりください」の声がたくさん聞こえました。
みんなお餅つきを楽しんでいました。