イエス様の御生誕を待ち望むアドヴェントの期間に入りました。
今日は１本目の赤いローソクに明かりが灯るアドヴェント１日目。
全園児が幼稚園舎ホールに集まりお礼拝をお捧げしました。
はじめに「クリスマスの鐘」の手遊びをして、静かにお礼拝が始まります。
「アドヴェントクランツ」に立てられた４本の赤いローソクの１本に、全園児が歌う「主を待ち望むアドヴェント」の素敵な雰囲気の中で、年少組の今日のキャプテンさんが明かりを灯してくれました。
佐藤牧師先生より「ローソクの明かりは信じる心、１本目にあかりを信じたのはマリアさんだった」というお話を聞きました。賛美歌を歌い、各クラスのキャプテンさんのお祈りの後、お礼拝が閉じられました。
その後、イエス様のお話しを聞き、クリスマスツリーにクラスごとにオーナメントをつけていきました。どの子も手に取ったオーナメントを嬉しそうに飾りつけしてくれました。
これから、幼稚園舎ホールや玄関などに、子どもたちの制作した作品も少しずつ飾りつけられていき、クリスマスの雰囲気が溢れていきます。
どうぞ送迎時の際は、その様子もお楽しみください。
