毎年恒例の「野菜の苗植え」を行いました。
小さな泉組から年長組まで園庭の木陰に集合!
ずらりと並んだプランター、野菜の苗に子どもたちの目はくぎ付けです。
始めは「何の野菜の赤ちゃんでしょう~クイズ❣」
きゅうり、トマト、ナスは直ぐに正解が飛び出します。
ピーマン、パプリカはなかなか難しいようでしたが、聞いて納得の表情の子どもたちです。
植え付けの手順を聞いたら、いよいよ土と野菜とのふれあいスタート!
光組~歩組
光組さんと歩組さんはパプリカを植えました。みんなで大きなプランターを運び土を入れて、美味しくなりますようにとお祈りしました。発泡スチロールを割るお手伝いが楽しかったようです。
年少~年長組
年少~年長組は、トマト・きゅうり・なす・ピーマン・パプリカを縦割りの3グループに分かれて植えました。
先ずは、大きなプランターを柿の木の下まで運び、古い土を入れてもらいます。
相当な重量ですが、グループで力を合わせてエイコラ・エイコラとどんぐりの木の下まで運びました。
あまり重そうなグループは、台車も利用します。
木陰に到着したら、新しい「土壌改良土」を加えて古い土と混ぜ合わせていきます。
それから、苗を優しく持って植え付けが始まりました。
さすが年長組さんは、優しく植え方を教えてくれたり、スコップを貸してくれる姿もありましたよ。
完成したプランター。今度は通用門の近くまで運び、それからたっぷりの水やりを楽しみました。
「あ~おもしろかった!」
汗をかきながらも、自然とのふれあいに満足していた子どもたちでした。