9月の合同礼拝

聖句「あるものは百倍にもなった」

賛美歌「麦のたねまきます」「しゅイエスの道を」

 

「麦のたねまきます」について、牧師先生よりお話を伺いました。この歌は、イエス様のお話しがもとになった歌です。

種をまく人→神の御言葉を語る人

種→神の言葉、イエス様の言葉

地→お言葉を聞いて受け入れる心

➀「道端に落ちた種」→そもそも話を聞いていない人(聞こえているが、聞いていない人)

②「石だらけの土地に落ちた種」→喜んでお言葉を聞くが、長続きしない。

③「茨の中に落ちた種」→お言葉を聞くが、茨(この世の悩みや思い煩い、富の誘惑等)の方が強く、お言葉が成長しない人。

④「良い土地に落ちた種」→柔らかい心で御言葉を聞いて受け入れる人。

 

種が皆さんの心に落ち、神様やイエス様のお話しを温かい心で聞き、心の中で大きくなって100倍にもなるのを楽しみにしております。